老人病院ではお見舞いに来る家族も少ないと感じます。何年にも渡って長期入院している方も多いですよね(>_<)

老人病院には、急性期は過ぎたけれども、多少の医療を必要とするため在宅に戻れない方や、慢性期だけれども、退院するには体調が不安定…などといった高齢者の患者さんが多くいました(´・Д・)」

 

ほぼ看取りのような患者さんも、入所出来る特養の待機などとして入院していますね。

 

民間の総合病院で勤務していた頃に比べ、仕事はゆったりとしていて、職場の雰囲気も良く、楽そうだなぁ…なんて思って働いていました(^∇^)

 

ただ、ゆったりとした雰囲気だけでなく、何か物足りない感じがあったんです(・_・;

 

しばらくは、それが何か気づかなかったのですが…。

 

ふと、ある時お見舞いの人が少ないんだ!って気づいたんです(゚Д゚)

 

今まで働いていた病院には、毎日沢山のお見舞いの人が来ていました。

 

家族だったり、親戚だったり、知人だったり…。
様々な人が、付き添いや、お見舞いとして病棟に溢れていたなぁって思ったんです^_^

 

毎日のように、退院の患者さんがいて、新しく入院する患者さんがいて…。
人が溢れていて、ゴチャゴチャしているけれども、どこかホッとする病院の毎日の風景^ ^

 

でも、老人病院にはそれがないんです( ̄Д ̄)ノ

 

何か物足りないのは、「人」でした。

 

患者さんは、いつも同じ。
もう何年も入院している患者さんもいます。
声をかけても、返事の返ってこない寝たきりの患者さんや、認知症がひどく、つじつまの合わない会話…。

 

そして、病室にはお見舞いや付き添う家族もポツポツ…。

 

だから、毎日静かで、穏やか?(´・_・`)

 

そういえば、この患者さんのご家族、最後に面会に来たのいつだっけ?
そろそろ家に電話をかけておいて方が良いんじゃない?
そろそろ…よね…。

 

なんて会話が、ナースステーションからよく聞こえます(・_・;

 

よほどの危篤状態でなければ、電話をかけても来ない家族もいます。

 

なんだか切ないですね。
ここは、姥捨山ですか?
なんだか、そんな悲しい気分になることがよくありますね(u_u)